セリシンを用いたビタミンEエマルションの調製法とその安定性について

セリシンを用いたビタミンEエマルションの調製法とその安定性について

レコードナンバー751182論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20003601NACSIS書誌IDAA1158833X
著者名栗岡 聡
山崎 昌良
書誌名大日本蚕糸会研究報告
別誌名Journal of Dainippon Silk Foundation
大日本蚕糸会研究報告
発行元大日本蚕糸会
巻号,ページ55号, p.65-69(2007-12)ISSN
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抄録セリシンを用いたビタミンEエマルションを再現性よく調製するために、エマルション調製方法を検討した結果、ビタミンEは攪拌振盪処理中のセリシン溶液に添加する、ビタミンE添加量はセリシン重量の約5倍とする、エマルション安定化のためイオン強度は低く設定する、の3点について明らかにした。本実験で確立したエマルション調製法によりセリシン及びカゼインからそれぞれSR-EMとCS-EMの2種類のエマルションを調製し乳化度を比較した結果、セリシンの方がカゼインよりもビタミンEを乳化する能力が優れていることを明らかにした。また、SR-EMは塩析処理に対して不安定であり、高分子量セリシンが沈殿化した。この沈殿化を避けるために、セリシンの低分子化が必要であることも明らかにした。
索引語セリシン;ビタミンE;エマルション;カゼイン;調製;結果;沈殿化;ビタミンEエマルション;調製法;安定性
引用文献数2
登録日2011年01月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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