オオムギの葉身における褐色雪腐病拡大抵抗性に及ぼす植物ホルモン散布処理の影響

オオムギの葉身における褐色雪腐病拡大抵抗性に及ぼす植物ホルモン散布処理の影響

レコードナンバー751421論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014890NACSIS書誌IDAN00189888
著者名渡邊 好昭
三浦 重典
湯川 智行
竹中 重仁
書誌名日本作物學會紀事
別誌名Proceedings of the Crop Science Society of Japan
Japanese journal of crop science
日本作物学会紀事
発行元日本作物學會
巻号,ページ77巻・ 1号, p.78-83(2008-01)ISSN00111848
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抄録7種類の植物ホルモンをオオムギに葉面散布し、葉身における褐色雪腐病拡大抵抗性に及ぼす影響を調査した。散布した植物ホルモンはアブシジン酸(ABA)、サリチル酸(SA)、ジャスモン酸、エチレン発生剤のエテホン、ジベレリン(GA3)、オーキシン(ナフタレン酢酸)及びサイトカイニン(ベンジルアデニン)である。ABA、SAに抵抗性を増加させる効果が認められたが、他の植物ホルモンでは抵抗性を増加させる効果は認められなかった。ABA及びSAの散布直前に、病害抵抗性に関与していると考えられるフェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)の阻害剤アミノオキシ酢酸を散布した場合、ABA及びSAの効果は認められなくなった。この結果からABA、SAによる抵抗性の増加はPALと関係していることが示唆された。
索引語ABA;SA;植物ホルモン;抵抗性;効果;オオムギ;葉身;褐色雪腐病拡大抵抗性;影響;散布
引用文献数43
登録日2011年07月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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