九州中部地域の水田における2回刈り飼料イネ栽培の最適密度および施肥量の実証的解明

九州中部地域の水田における2回刈り飼料イネ栽培の最適密度および施肥量の実証的解明

レコードナンバー751427論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名小林 良次
佐藤 健次
服部 育男
ほか1名
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ53巻・ 3号, p.208-214(2007-10)ISSN04475933
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抄録3t/10aの堆肥を施用した九州中部地域の農家水田において、一般田植機と千鳥植え田植機(40株/m2の高密度移植が可能)の使用および手植えによる補植によって、飼料イネを18-80株/m2で栽植し、これに化学肥料の施肥水準(標肥:合計窒素施肥量が17kg/10a、多肥:26kg/10a)を組み合わせて飼料イネの2回刈り栽培を行い、乾物収量、圃場の窒素収支を調査した。収量性からみた2回刈りの最適な栽植密度はm2当たり40株(千鳥植)であった。これに多肥栽培を組み合わせるとさらに増収し、好適な気象条件では合計で2,000kg/10a以上の乾物収量が得られた。2,000kg/10aの乾物収量を得るには、イネに少なくとも24kg/10aの窒素を吸収させる必要があり、堆肥施用量が3t/10aの場合、食用水稲の2.9倍以上の窒素化学肥料を施用する必要のあることが明らかとなった。
索引語乾物収量;九州中部地域;3/10a;施用;飼料イネ;これ;水田;2回刈り飼料イネ栽培;最適密度;施肥量
引用文献数16
登録日2011年01月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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