千葉県におけるアワビ放流技術

千葉県におけるアワビ放流技術

レコードナンバー751572論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20024152NACSIS書誌IDAA1215225X
著者名清水 利厚
書誌名千葉県水産総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Fisheries Research Center
別誌名千葉水総研報
発行元千葉県水産総合研究センター
巻号,ページ3号, p.45-51(2008-03)ISSN18810594
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抄録千葉県におけるアワビの種苗生産・放流は昭和42年に安房郡千倉町平磯に水産試験場千倉分場が設置されたことに始まる。種苗生産および放流の技術開発はたゆまぬ努力が積み重ねられてきたところである。農林統計によると千葉県におけるあわび類の年間漁獲量は、1960年代後半から1970年代には700〜800トンの水準であったが、それ以降減少を続け、2006年は118トン(速報値)である。漁獲量の増大につながると期待された人工種苗の放流事業は年々拡大し、近年では年間140万〜200万個体の放流が行われている。全体の漁獲量を増加させることはないものの、造成された資源により漁獲量の低減を下支えしており、放流事業としても効率が良い。効果的な種苗放流を行うための放流技術には、種苗生産施設から稚貝の生息に適した場所に定着させるまでの間の減耗を極力抑えるために人為的に制御できる要素技術と、種苗放流事業の事業効率を高めるための技術とがあり、千葉県におけるその現状を紹介する。
索引語千葉県;アワビ放流技術
引用文献数40
登録日2011年02月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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