紀伊半島西岸域における稚アユの成長

紀伊半島西岸域における稚アユの成長

レコードナンバー751578論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005660NACSIS書誌IDAN00193422
著者名吉本 洋
藤井 久之
中西 一
書誌名日本水産學會誌
別誌名Nippon suisan gakkaishi
NSUGAF
日本水産学会誌
発行元日本水産學會
巻号,ページ73巻・ 6号, p.1057-1064(2007-11)ISSN00215392
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抄録紀伊半島西岸域で採捕された稚アユの耳石により、ふ化時期・初期成長を求め、それらと海水温・プランクトン量との関係について検討した。ふ化時期は11月中・下旬が中心で、11月にふ化した稚アユは、12月の海水温が低く1月のプランクトン量が多いほど成長速度が大きくなった。北部海域は南部海域と比較し、ふ化時期が早く、冬期にプランクトン量が多いため成長速度も大きかった。また、稚アユの漁獲尾数(CPUE)が多い年の初期成長は良好であった。以上のことから、稚アユの資源豊度には、プランクトン量、水温、初期成長が関係していることが示唆された。
索引語稚アユ;プランクトン量;初期成長;紀伊半島西岸域;海水温;成長速度;成長;採捕;耳石;求め
引用文献数35
登録日2011年01月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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