落葉果樹の根から分離される蛍光性Pseudomonas細菌の特徴

落葉果樹の根から分離される蛍光性Pseudomonas細菌の特徴

レコードナンバー751604論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016779NACSIS書誌IDAN00352796
著者名安田 道夫
書誌名土と微生物
別誌名Soil microorganisms
発行元土壌微生物研究会
巻号,ページ61巻・ 2号, p.129-134(2007-10)ISSN09122184
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抄録リンゴやモモ、ブドウとナシの果樹根から蛍光性Pseudomonas細菌を分離し、種やbiovarに類別した。果樹根における蛍光性Pseudomonas細菌数は季節変動を示し、5、6月に多く10月に少なくなる傾向にあった。また、バーク堆肥や稲わらなどのマルチ処理で菌数が多くなる傾向を示した。しかし、蛍光性Pseudomonas細菌数は多くても細菌全体の数パーセントを占めるにすぎず、果樹根に優占する細菌とは言い難かった。さらに、蛍光性Pseudomonas細菌を類別したところ、それぞれの果樹に特異的なものが存在し、土壌管理の違いにより種やbiovar構成が変化し、時期的に消長することが認められた。分離数全体としては、P.fluorescens biovar VとP.putidaが多かった。
索引語蛍光性Pseudomonas細菌;果樹根;分離;種;biovar;類別;蛍光性Pseudomonas細菌数;傾向;落葉果樹;根
引用文献数19
登録日2011年01月24日
収録データベースJASI, AGROLib

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