ムラとムラを結ぶワークショップ

ムラとムラを結ぶワークショップ

レコードナンバー751963論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014870NACSIS書誌IDAN0038751X
論文副題集落が限界化するまえに
著者名福与 徳文
書誌名農業および園芸 = Agriculture and horticulture
発行元養賢堂
巻号,ページ83巻・ 1号, p.221-226(2008-01)ISSN03695247
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抄録ムラとムラを結ぶワークショップ。集落が限界化するまえに。過疎化によって集落戸数が減少して10戸未満になり、お年寄りばかりになると、次のような集落機能の低下がみられるようになる。(1)会長、副会長、会計といった自治会役員の確保が困難になり、特定の人が役員を兼任するようになる。(2)寄り合い回数が減少し、年初1回だけになるなど形骸化する。(3)葬式などの冠婚葬祭を集落で執り行うことが困難になる。(4)農地、農業水路、農道など、生産・生活施設の維持管理が困難になる。(5)祭りなどを開催できず、地域固有の文化も伝承されなくなる。(6)地震等の災害が生じたとき、集落でまとまって避難行動をとることができなくなる。低下した集落機能を回復したり、集落機能の低下を未然に防いだりする方法の一つに、複数の集落を小学校区あるいは旧村単位に連合・統合して一定数以上の戸数や人口を確保し、自治組織の体制・機構を組み替える集落再編がある。本論では、隣り合ったムラとムラを結びつけるきっかけを与える方法の一つを、高知県いの町C地区における筆者らの地域づくり支援活動を通して得た知見から提示したい。
索引語ムラ;集落;限界化
引用文献数10
登録日2011年01月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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