ウメ栽培における椰子殻堆肥の施用効果

ウメ栽培における椰子殻堆肥の施用効果

レコードナンバー752199論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009168NACSIS書誌IDAA11480140
著者名大江 孝明
林 恭平
北原 伸浩
桑原 あき
書誌名和歌山県農林水産総合技術センター研究報告
別誌名和歌山農林水技セ研報
Bull. Wakayama Res. Cent. Agri. Forest. Fish
発行元和歌山県農林水産総合技術センター
巻号,ページ8号, p.77-83(2007-03)ISSN13455028
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抄録1)5年堆積物、40年堆積物ともに椰子殻堆肥はピートモスに比べて幼植物の発芽率、生育が優れ、生育障害はみられなかった。2)幼木定植時に植え穴への混和処理し生育を調査したところ、幹径肥大は岩屑土が椰子殻堆肥10%混和区で、黄色土では20%および30%混和区で混和しない区に比べて大きかった。総新梢長は混合割合が高いほど長い傾向であったが、20%混和した区と30%混和した区の間に有意差はみられなかった。これらの結果から、岩屑土、黄色土ともに体積比20%が適当であると判断された。3)椰子殻堆肥の表面施用は、収量、樹体養分、地上部の樹体生育において、牛ふんオガクズ堆肥と同等の効果を示した。加えて、椰子殻を処理した区で土壌上部の根量が多い傾向であった、椰子殻堆肥を施用して3年間経過させた場合でもその多くが分解せずに残ることから施用回数の削減による省力化が期待され、施用方法は収量や樹体成長からみて1tずつ2年に分けて施用するのが良いと判断された。
索引語椰子殻堆肥;区;混和;生育;岩屑土;混和区;傾向;判断;収量;ウメ栽培
引用文献数8
登録日2011年02月01日
収録データベースJASI, AGROLib

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