‘ゴールド二十世紀'果実の糖蓄積に及ぼす葉果比の影響

‘ゴールド二十世紀'果実の糖蓄積に及ぼす葉果比の影響

レコードナンバー752405論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名池田 隆政
田村 文男
吉田 亮
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ7巻・ 2号, p.215-221(2008-04)ISSN13472658
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抄録ニホシナシ‘ゴールドニ十世紀’の収穫前の糖度推定法および成熟期の糖蓄積に及ぼす葉果比の影響について調査した、収穫1か月前から収穫までの期間における、携帯型糖度センサーによる樹上果実の糖度推定は、測定日ごとに異なるバイアスが生じるものの、屈折式糖度計測定値とセンサー測定値の相関関係は高いことから、バイアスの調整により可能であった。‘ゴールドニ十世紀’の収穫前30日間の糖度変化を5年間調査した結果、この期間中の糖度変化は1.4〜2.3度であることが明らかになり、収穫前における糖度予測の可能性が認められた。収穫1か月前に摘果により葉果比を変更し、その後の糖度変化を携帯型センサーで調査した。糖度は、葉果比が高い処理区ほど高くなった。この傾向は、処理後2週間目から認められた。同じ着果密度でも、葉枚数を少なくした処理区では、糖度の上昇程度は少なく適切な葉果比の確保が高品質果実の生産には重要であることが示された。葉果比と糖度の関係から検討した結果、糖度11度以上の果実を得るための葉果比は35〜50と考えられた。
索引語葉果比;糖度変化;糖度;糖蓄積;影響;収穫前;調査;バイアス;結果;処理区
引用文献数28
登録日2011年01月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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