新潟県におけるアカヒゲホソミドリカスミカメの発生生態の解明と防除体系の確立

新潟県におけるアカヒゲホソミドリカスミカメの発生生態の解明と防除体系の確立

レコードナンバー752452論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017424NACSIS書誌IDAA1138913X
著者名石本 万寿広
書誌名新潟県農業総合研究所研究報告 = Journal of the Niigata Agricultural Research Institute
発行元新潟県農業総合研究所
巻号,ページ9号, p.1-71(2008-03)ISSN13449206
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抄録アカヒゲホソミドリカスミカメ(半翅目、カスミカメムシ科)は、イネの籾を吸汁加害し斑点米を発生させるカメムシ類の一種である。新潟県では1990年代中頃から、本種による斑点米被害が増加し、本種は新たに斑点米カメムシ類の重要種に加えられた。北海道では1970年代から本種が斑点米カメムシ類の主要種として位置づけられていたが、本県では本種は斑点米被害を引き起こす「新発生害虫」であり、防除法の開発が喫緊の課題となった。しかし、北陸地域では、本種の生態や防除に関する研究はまったく行われていなかった。本研究の目的は、本種の水田での発生生態を解明したうえで、新潟県における本種の効率的な防除体系を確立することである。本研究は、水田における本種の成虫・幼虫の発生消長の解明、効率的な薬剤防除技術の開発、合成性フェロモントラップによる発生予察技術の構築および総合考察における本種の防除体系の提言から構成されている。
索引語新潟県;アカヒゲホソミドリカスミカメ;発生生態;解明;防除体系;確立
引用文献数109
登録日2011年01月24日
収録データベースJASI, AGROLib

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