生体内卵子吸引技術を利用した優良牛の生産

生体内卵子吸引技術を利用した優良牛の生産

レコードナンバー752530論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20011324NACSIS書誌IDAA11581636
著者名佐藤 太郎
内山 保彦
佐藤 義政
ほか3名
書誌名新潟県農業総合研究所畜産研究センター研究報告 = Bulletin of the Niigata Animal Husbandry Experiment Station
別誌名Bulletin of the Niigata Animmal Husbandry Experiment Station
Bull. Niigata Anim. Husb. Exp. Stn.
新潟畜セ研究報告
発行元新潟県農業総合研究所畜産研究センター
巻号,ページ16号, p.20-21(2007-09)ISSN21863970
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抄録現地生産者、現地技術者及び、当センターの3者が協力し、県内の優秀な肉用牛と高能力乳用牛から、牛生体内卵子吸引(OPU)-体外受精(IVF)-胚移植(ET)技術を利用し後継牛の作出、及び作出効率と地域との連携法について検討した。黒毛和種では、19回搬入され、11頭延べ79頭から639個の卵子を採取し126個の胚が生産された。平成18年末までに新鮮胚、保存胚でそれぞれ62頭、42頭に移植し、28頭、17頭が受胎し、合計19頭の産子が得られた。雌は後継牛として活用され、雄2頭も種雄牛候補になり活躍が期待されている。ホルスタイン種では、8回搬入され2頭延べ9頭から80個の卵子を採取し、13個の胚が生産され、うち7個の胚を性判別した。平成18年末までに7頭に移植し、雌判別胚1個が受胎、分娩し、後継牛が作出された。多くの産子が得られた背景には、OPU-IVF-ET技術過程がすべて確実に行われたこと、地域の生産努力、及び地域が優良遺伝子を保有していたことが重要な要素であったと推測された。
索引語生体内卵子吸引技術;利用;優良牛;生産
引用文献数2
登録日2011年02月02日
収録データベースJASI, AGROLib

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