機能性食品としての食用菊の利用法開発
機能性食品としての食用菊の利用法開発
レコードナンバー | 752679 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ00014969 | NACSIS書誌ID | AN00242685 |
著者名 | 沼澤 聡明 伊藤 健 笠原 義正 | ||
書誌名 | 山形県衛生研究所報 | ||
別誌名 | Report of the Yamagata Prefectural Institute of Public Health | ||
発行元 | 山形県衛生研究所 | ||
巻号,ページ | 40号, p.18-21(2007-12) | ISSN | 05134706 |
全文表示 | PDFファイル (1773KB) | ||
抄録 | 食用菊(モッテノホカ)のメタノールエキスを抗ピロリ菌活性を指標にして分画し、種々の活性画分を得た。これらの画分についてGC/MSによる分析を行った結果、スチグマステロール、β-シトステロール等の植物性ステロールが含まれていることが分かった。これらの標準品を用いて抗ピロリ菌活性を測定した結果、活性が確認された。さらに他の画分にも活性の強い物質の存在が示唆された。また、モッテノホカ、寿、岩風のポリフェノール画分にも抗ピロリ菌活性があることを明らかにした。 | ||
索引語 | 抗ピロリ菌活性;食用菊;モッテノホカ;画分;結果;活性;機能性食品;利用法開発;メタノールエキス;指標 | ||
引用文献数 | 8 | 登録日 | 2011年01月20日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |