幼木の整技法改善によるニホンナシ‘ゴールド二十世紀'の早期増収技術
幼木の整技法改善によるニホンナシ‘ゴールド二十世紀'の早期増収技術
レコードナンバー | 752724 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
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ALIS書誌ID | ZZ00020391 | NACSIS書誌ID | AN10555563 |
著者名 | 吉田 亮 | ||
書誌名 | 鳥取県園芸試験場特別報告 = Special bulletin of the Tottori Horticultural Experiment Station | ||
別誌名 | Spec. bull. Tottori Hort. Exp. Stn 鳥取園試特報 | ||
発行元 | 鳥取県園芸試験場 | ||
巻号,ページ | 10号, p.1-47(2008-02) | ISSN | 13484923 |
全文表示 | PDFファイル (22908KB) | ||
抄録 | ニホンナシ‘ゴールド二十世紀’の早期増収を目的として、間伐樹の幼木期の整枝法の違いが樹冠拡大と収量、果実品質に及ぼす影響について比較を行った。1988年秋に‘ゴールド二十世紀’の1年生樹を植え付け、その後異なった整枝法を適用して栽培した。永久樹(PT)の整枝法は3本主枝とした。また、間伐樹は6つの異なる樹形、すなわち3本主枝(3-SF)、4本主枝(4-SF)、6本主枝(6-SF)、改良二分8本主枝(I-8-SF)、8本主枝(8-SF)、改良二分12本主枝(I-12-SF)にそれぞれ整枝した。間伐樹は、9年生時以降永久樹の樹冠拡大に伴って樹冠が切り縮められ、11年生時の果実生産、を最後に伐採された。 | ||
索引語 | 幼木;技法改善;ニホンナシ;早期増収技術 | ||
引用文献数 | 118 | 登録日 | 2011年01月25日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |