奄美地域におけるリュウキュウマツ丸太の青変とそれに関与するキクイムシについて

奄美地域におけるリュウキュウマツ丸太の青変とそれに関与するキクイムシについて

レコードナンバー752953論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20036874NACSIS書誌IDAA12390586
著者名住吉 博和
臼井 陽介
佐藤 嘉一
書誌名鹿児島県森林技術総合センター研究報告 = Bulletin of the Kagoshima Prefectural Forestry Technology Center
別誌名研究報告
発行元鹿児島県森林技術総合センター
巻号,ページ11号, p.16-23(2008-03)ISSN1883017X
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抄録奄美地域においてリュウキュウマツヘ青変菌を伝播するキクイムシとその防除時期を明らかにするため、リュウキュウマツ林分のキクイムシ相と材内に穿孔しているキクイムシ相、およびそれらの季節変化を調査した。また、キクイムシの活動状況や青変菌の保持状況、青変菌の温度特性を調査した。リュウキュウマツヘ穿孔するキクイムシは年間を通して活動しており、キイロコキクイムシとマツノキクイムシの2種が大半を占めた。これらのキクイムシは極めて高い確率で青変菌を保持していた。温度別に青変菌の菌糸伸長を測定した結果、奄美地域では、一年中成長できると考えられた。また、伐採後1週間以内にはキクイムシの穿孔が確認された。そのため、青変を防止するには、伐採時期にかかわらず、伐採後すみやかに殺虫剤を散布する必要がある。
索引語奄美地域;リュウキュウマツ丸太;青変;キクイムシ
引用文献数7
登録日2011年02月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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