東海地方に分布するムギ類赤かび病菌の菌種及びマイコトキシン産生型

東海地方に分布するムギ類赤かび病菌の菌種及びマイコトキシン産生型

レコードナンバー753182論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013985NACSIS書誌IDAN00381852
著者名上田 晃久
西本 浩之
加藤 順久
ほか2名
書誌名愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元愛知県農業総合試験場
巻号,ページ39号, p.17-23(2007-12)ISSN03887995
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抄録愛知県を中心に東海地方のムギ類から分離した赤かび病菌134菌株の菌種及びマイコトキシン産生型を調査した。その結果、供試134菌株はすべてFusarium graminearum種複合体で、1菌株を除く133菌株(99%)は系統6に位置づけられるF. asiaticumであった。マイコトキシン産生型では、96菌株(72%)がニバレノール(NIV)産生型、38菌株(28%)がデオキシニバレノール(DON)産生型でNIV産生型の菌が優占することが明らかとなった。また、愛知県の菌株から11菌株を選定し、米培地でのマイコトキシン産生能を調べたところ、分子系統学的同定の結果とマイコトキシン産生型は一致しており、すべてにおいてゼアラレノンを産生した。
索引語マイコトキシン産生型;東海地方;菌種;愛知県;産生型;分布;ムギ類赤かび病菌;中心;ムギ類;分離
引用文献数16
登録日2011年01月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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