コカブの作型別窒素吸収特性と窒素施肥法

コカブの作型別窒素吸収特性と窒素施肥法

レコードナンバー753258論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008506NACSIS書誌IDAA11766369
著者名斉藤 研二
安藤 利夫
八槇 敦
書誌名千葉県農業総合研究センター研究報告 = Bulletin of the Chiba Prefectural Agriculture Research Center
別誌名Bull. Chiba. Agric. Res. Cent.
千葉農総研研報
発行元千葉県農業総合研究センター
巻号,ページ6号, p.1-11(2007-03)ISSN13472585
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抄録コカブの春どり栽培、夏どり栽培、秋どり栽培及びトンネル冬どり栽培を対象に、窒素吸収量の推移、目標総収量に対応した収穫期の窒素吸収量、無窒素区の窒素吸収量、施肥窒素利用率といった窒素吸収特性を調査し、これらと総収量から適正な窒素施肥法を明らかにした。1.窒素吸収量の推移等からみて、基肥には春どり栽培、夏どり栽培及び秋どり栽培では速効性肥料を、トンネル冬どり栽培では緩効性肥料を用いることが適当であり、すべての作型において追肥は不要であった。2.窒素吸収特性及び総収量からみた適正な窒素施肥量は、春どり栽培が9kg/10a、夏どり栽培が3kg/10a、秋どり栽培が9kg/10a、トンネル冬どり栽培が12kg/10aであった。3.適正な窒素施肥量による窒素収支から試算した土壌浸透水の硝酸態窒素濃度は、各作型とも10mg/L以下であったが、トンネル冬どり栽培を含むコカブの複数の作型が作付けらる場合には、10mg/L以上になる可能性があった。
索引語コカブ;どり栽培;窒素吸収量;総収量;作型;トンネル;春どり栽培;夏どり栽培;秋どり栽培;窒素施肥法
引用文献数12
登録日2011年01月31日
収録データベースJASI, AGROLib

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