簡便かつ迅速なサガラメ藻体の窒素含有量の測定

簡便かつ迅速なサガラメ藻体の窒素含有量の測定

レコードナンバー760007論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008139NACSIS書誌IDAN00102686
著者名二村 和視
書誌名静岡県水産試験場研究報告 = Bulletin of the Shizuoka Prefectural Fisheries Experiment Station
発行元静岡県水産試験場
巻号,ページ42号, p.35-37(2007-10)ISSN03863484
全文表示PDFファイル (1131KB) 
抄録コンブ科海藻において体内の窒素含有量は生長、末枯れや成熟と密接な関係があり、生理状態の指標として重要である。一般に海藻の窒素含有量の測定には、ケルダール法や過硫酸分解後、銅・カドミウムカラムで還元し、比色定量する方法や、元素分析計などの分析機器を用いる方法がある。しかし、これらの方法は分析手順が煩雑であり、高価な分析機器が必要であるなどの問題点がある。一方、紫外線吸光光度法は排水中の総窒素量の測定に広く利用されており、分析手順が簡便かつ測定に要する時間が短い利点があるが、海藻の窒素含有量の測定には用いられていない。そこで本研究では静岡県沿岸に生育するコンブ科植物であるサガラメを材料として、紫外線吸光光度法により窒素含有量を測定し、従来法での測定値と比較することで測定方法としての適用の可否について考察した。
索引語サガラメ藻体;窒素含有量;測定
引用文献数8
登録日2011年01月13日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat