ブラジル野外狂犬病ウイルスのPおよびM遺伝子の特徴

ブラジル野外狂犬病ウイルスのPおよびM遺伝子の特徴

レコードナンバー760067論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00004754NACSIS書誌IDAA10796138
著者名小林 由紀
奥田 裕美
中村 香菜
ほか7名
書誌名The journal of veterinary medical science
別誌名Journal of veterinary medical science
J. vet. med. sci
発行元Japanese Society of Veterinary Science
巻号,ページ69巻・ 11号, p.1145-1154(2007-11)ISSN09167250
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抄録ブラジルで流行している狂犬病ウイルス(RV)の遺伝学的特徴を明らかにするために、ブラジルで分離されたRV野外株30検体のPおよびM遺伝子の解析を行った。PおよびM遺伝子に基づく系統樹解析により、主に3種類の食虫コウモリ、吸血コウモリ、イヌおよびキツネが関与する6つの遺伝子系統が明らかになった。PおよびM蛋白質のアミノ酸置換は遺伝子系統を反映しており、ブラジルの翼種目および食肉目由来RVに特有のアミノ酸置換がP蛋白質のAsp42およびGlu62において明らかになった。一方、PおよびM蛋白質において機能的に重要であることが推測されているアミノ酸モチーフは、ブラジル野外株の間で保存されていた。
索引語M遺伝子;ブラジル;遺伝子系統;M蛋白質;アミノ酸置換;ブラジル野外狂犬病ウイルス;特徴;流行;狂犬病ウイルス;RV
引用文献数46
登録日2011年01月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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