カルプロフェン-ブトルファノールまたはメロキシカム-ブトルファノール併用による犬のセボフルラン最小肺胞濃度の減少効果

カルプロフェン-ブトルファノールまたはメロキシカム-ブトルファノール併用による犬のセボフルラン最小肺胞濃度の減少効果

レコードナンバー760108論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00004754NACSIS書誌IDAA10796138
著者名山下 和人
岡野 仁彦
山下 舞子
ほか3名
書誌名The journal of veterinary medical science
別誌名Journal of veterinary medical science
J. vet. med. sci
発行元Japanese Society of Veterinary Science
巻号,ページ70巻・ 1号, p.29-35(2008-01)ISSN09167250
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抄録犬において、カルプロフェンまたはメロキシカムにブトルファノールを併用しない場合と併用した場合のセボフルラン最小肺胞濃度(MAC)の減少効果を検討した。ビーグル犬6頭(2歳、体重9.4-12.0kg)を最低1週間間隔で3回用い、tail clamp法でセボフルランMACを測定した。まず、実験開始1時間前にカルプロフェン4mg/kgまたはメロキシカム0.2mg/kgを皮下投与するか、あるいは無処置でセボフルランMACを測定した。続いて、ブトルファノール0.3mg/kgを筋肉内投与してセボフルランMACを再度測定した。セボフルランMACは、無処置(2.39±0.26%)に比較して、カルプロフェン単独(2.10±0.26%)およびメロキシカム単独(2.06±0.20%)で有意に減少した。また、カルロフェン-ブトルファノール併用(1.78±0.20%)およびメロキシカム-ブトルファノール併用(1.66±0.29%)において、無処置-ブトルファノール投与(2.12±0.28%)に比較して有意に減少した。カルプロフェン-ブトルファノール併用およびメロキシカム-ブトルファノール併用による犬のセボフルランMACの減少効果は相加的であった。
索引語ブトルファノール併用;セボフルランMAC;メロキシカム;カルプロフェン;犬;減少効果;測定;処置;ブトルファノール;セボフルラン最小肺胞濃度
引用文献数37
登録日2011年12月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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