木質バイオマスを用いた軽量ボードの開発

木質バイオマスを用いた軽量ボードの開発

レコードナンバー760217論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009478NACSIS書誌IDAA11825741
著者名太田 幸伸
福田 聡史
浅田 文仁
書誌名愛知県産業技術研究所研究報告
別誌名愛知県産業技術研究所研究報告
発行元愛知県産業技術研究所
巻号,ページ6号, p.38-41(2007-12)ISSN13479296
全文表示PDFファイル (2392KB) 
抄録スギオガコに接着成分として蒸気処理竹粉、コーンスターチあるいはポリ乳酸を添加して熱プレス成形による軽量ボードの作製を試みた。比較的成形性が良好であった蒸気処理竹粉を使用して成形条件を検討した。また、熱プレス時の熱伝導特性についてシミュレーションし、必要な加熱時間を求めた。スギオガコに蒸気処理竹粉を30wt%添加して厚さ20mmのボードを成形する場合、中心部の温度がプレスの加熱温度にほぼ等しくなるのに約20min必要であり、実験結果と一致した。プレス圧力1.5MPaで作製した熱プレス成形体において、曲げ強度はほぼ極大値を示し、表面状態もきれいなものが成形できた。一方、密度が0.6g/cm3以下の軽量ボードを成形するためには、プレス圧力を0.6MPa以下にする必要があった。その場合、曲げ強度は低い値になった。
索引語軽量ボード;蒸気処理竹粉;スギオガコ;添加;作製;成形;曲げ強度;木質バイオマス;開発;接着成分
引用文献数4
登録日2011年01月31日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat