部分調査法による林分胸高断面積と幹数密度の推定

部分調査法による林分胸高断面積と幹数密度の推定

レコードナンバー760259論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00007946NACSIS書誌IDAN00018105
論文副題広葉樹高齢天然林の事例
著者名國崎 貴嗣
安藤 亮太
佐藤 和樹
書誌名岩手大学農学部演習林報告 = Bulletin of the Iwate University Forests
発行元[岩手大学農学部]
巻号,ページ39号, p.1-14(2008-03)ISSN02864339
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抄録3ha以下の広葉樹高齢天然林の林分胸高断面積や幹数密度を正確に推定できる、1〜2名体制での実用的な調査法を明らかにするため、部分調査法(標準地法、プロット法、ビッターリッヒ法、幹距法)と全林毎木調査の推定値を比較した。部分調査法による推定値の正確度は、ビッターリッヒ法を除けば、高いとは言えなかった。標準地法、プロット法、幹距法における推定値の正確度を高めるためには、標準地やプロット1つ当たりの面積を大きくするか、あるいは標本の大きさを大幅に増やす必要があり、いずれにしても本研究で採用した調査よりも多大な労力が必要になる。むしろ、対象林分のように、幹数密度が1,000本/ha未満で、林内も歩行しやすい場合には、部分調査法よりも全林毎木調査が実用的である可能性が高い。
索引語部分調査法;幹数密度;推定値;林分胸高断面積;推定;広葉樹高齢天然林;標準地法;プロット法;ビッターリッヒ法;幹距法
引用文献数20
登録日2011年01月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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