カンキツ類の果皮障害の発生原因とその防止対策

カンキツ類の果皮障害の発生原因とその防止対策

レコードナンバー760294論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014318NACSIS書誌IDAN00024924
著者名近泉 惣次郎
書誌名愛媛大学農学部紀要 = Memoirs of the College of Agriculture, Ehime University
別誌名Memoirs of the Faculty of Agriculture, Ehime University
発行元愛媛大学農学部
巻号,ページ52巻・ p.13-123(2007-09)ISSN04246829
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抄録カンキツ類の果実に発生する果皮障害には病害、虫害、農薬の害、養分欠乏または過剰による障害、物理的な害(例えば風害)そして生理的な害と非常に多い。これらを大きく分類すると、(A)病虫害;(1)病害、(2)虫害、(3)ウイルス病。(B)生理障害;(1)裂果、(2)日焼け症、(3)ユズハダ果、(4)浮皮、(5)ス上がり、(6)回青、(7)水腐れ病、(8)こはん症、(9)さめはだ病、(10)その他。(C)災害;(1)寒害、(2)潮害、(3)暴風害、(4)公害。(D)養分欠乏または過剰;(1)ホウ素、(2)マンガン、(3)銅、(4)その他。(E)農薬の害;(1)ダイホルタン、(2)ボルドー、(3)殺虫、殺ダニ剤の害、(4)その他。(F)その他;になる。これらの中で、病害、虫害、養分欠乏または過剰による障害、農薬の害および物理的な害の多くはカンキツ類の栽培中に主に発生し、原因が明らかである。ところが、日焼け症、裂果そしてこはん症等の生理障害では、発生原因が明らかになっていないものが多い。そこで、ハッサク、アンコール、‘大谷’イヨ、‘宮内’イヨ、‘清見’タンゴールなどの果実に発生する果皮障害の発生原因を明らかにすると共に防止対策を確立することを目的に研究を行った。
索引語カンキツ類;果皮障害;発生原因;防止対策
引用文献数159
登録日2011年01月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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