噴火湾における2006年秋の海底表面泥中の硫化物(AVS-S)の分布

噴火湾における2006年秋の海底表面泥中の硫化物(AVS-S)の分布

レコードナンバー760668論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009275NACSIS書誌IDAN10008130
著者名宮園 章
奥村 裕弥
書誌名北海道立水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experimental Station
別誌名Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experiment Station
Sci. Rep. Hokkaido Fish. Exp. Stn.
北水試験報
発行元北海道立水産試験場
巻号,ページ73号, p.31-34(2008-03)ISSN09146830
全文表示PDFファイル (1966KB) 
抄録2006年9月に噴火湾の表面泥中の硫化物(AVS-S)の水平分布を調査した。硫化物濃度(>0.2mg-S/g-乾泥)の高い泥は湾奥部の水深70-90mの等深線の間に分布した。高い硫化物濃度は有機物量の多いエリア(強熱減量>10%)にみられた。1979年の調査結果と比べると、硫化物量が0.2mg-S/g-乾泥を越えたエリアと強熱減量が2.0%以上のエリアはともに半分程度の面積に縮小していた。これらの結果は前田らによって提唱されている仮説「過剰に養殖されているホタテガイの糞粒は噴火湾の底質悪化を招いている」を支持しない。
索引語噴火湾;硫化物;AVS-S;硫化物濃度;乾泥;エリア;2006年秋;海底表面泥中;分布;表面泥中
引用文献数16
登録日2011年01月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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