奥山放牧地と里山放牧地における糞虫相の比較

奥山放牧地と里山放牧地における糞虫相の比較

レコードナンバー760688論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20024867NACSIS書誌IDAA12172756
著者名大竹 秀男
山下 伸夫
大槻 和夫
ほか1名
書誌名宮城大学食産業学部紀要 = Journal of Miyagi University School of Food, Agricultural and Environmental Sciences
別誌名宮城大学食産業学部紀要
発行元宮城大学食産業学部
巻号,ページ2巻・ 1号, p.61-64(2008-03)ISSN18806589
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抄録栃木県那須烏山市にあるK牧場(那須サイト)、宮城県大崎市鳴子温泉にある東北大学フィールドセンター(川渡サイト)および秋田県鹿角市の川上共有林野(鹿角サイト)の放牧地において、糞虫(dung beetle)をハンドソーティング法で採集した。採集された糞虫は、那須サイトからはフチケマグソコガネなど2種、16個体、川渡サイトからはマエカドコエンマコガネなど4種、43個体、鹿角サイトからはセンチコガネなど8種、60個体であった。人為的影響の小さい奥山の鹿角サイトでは大型種が多く採集され、裏山利用の酪農を営む那須サイトでは大型種は全く採集されず3mg以下の小型種のみ採集された。このことから、糞虫による糞の環境汚染性に対する緩衝性および環境保全性は鹿角サイト>川渡サイト>那須サイトの順に大きいと考えられた。
索引語奥山放牧地;里山放牧地;糞虫相;比較
引用文献数15
登録日2011年02月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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