西南暖地における飼料用イネの省力・低コスト生産利用技術の確立

西南暖地における飼料用イネの省力・低コスト生産利用技術の確立

レコードナンバー760739論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名小畑 寿
鈴木 淑恵
網田 昌信
ほか7名
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ54巻・ 1号, p.69-73(2008-04)ISSN04475933
全文表示PDFファイル (2328KB) 
抄録西南暖地における飼料用イネの省力・低コスト生産利用技術の確立。1999年には宮崎県の水田転作率は40%を超え、転作田の活用が大きな課題となっていた。当時の飼料用イネは水田の潜在的生産力を維持しつつ転作できる有望な作物ではあったが、栽培や給与については未解明なことが多く、そのため、作付が多かった宮崎県でも約200haにすぎなかった。そこで、宮崎県を主査として熊本県、大分県、鹿児島県の九州4県で、農家での栽培・給与にとって緊急な課題に絞って共同研究を計画した。おりしも試験開始直前の2000年3月には宮崎市で口蹄疫が発生し、食料自給率向上のために新しい展開が最重要課題となった。そこで、研究成果を随時発表した結果、図1のとおり4県の飼料イネ栽培面積は毎年増加し、2003年には2000年の約5倍となった。本報告は2000年度から2003年度までの4年間に、九州沖縄農業研究センター(九沖農研)の指導援助の下、宮崎県畜産試験場(宮崎畜試)、熊本県農業研究センター畜産研究所(熊本畜研)、熊本県農業研究センター農産園芸研究所(熊本農園研)、大分県畜産試験場(大分畜試)、大分県農業技術センター(大分農技)、鹿児島畜産試験場(鹿児島畜試)の各場所が共同で実施した試験結果の概要を主査担当がまとめたものである。
索引語西南暖地;飼料用イネ;省力;低コスト生産利用技術;確立
引用文献数18
登録日2011年01月20日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat