フェレットの炎症性サイトカインの遺伝子クローニングと系統樹解析

フェレットの炎症性サイトカインの遺伝子クローニングと系統樹解析

レコードナンバー761070論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00004754NACSIS書誌IDAA10796138
著者名中田 真琴
伊藤 琢也
酒井 健夫
書誌名The journal of veterinary medical science
別誌名Journal of veterinary medical science
J. vet. med. sci
発行元Japanese Society of Veterinary Science
巻号,ページ70巻・ 6号, p.543-550(2008-06)ISSN09167250
全文表示PDFファイル (4783KB) 
抄録フェレットの炎症性サイトカイン:インターフェロン(IFN)-γ、インターロイキン(IL)-1β、IL-6、IL-8、腫瘍壊死因子(TNF)-αのcDNAおよび推定アミノ酸配列を決定した。フェレットとその他の哺乳類との塩基相同性はIFN-γ、IL-1β、IL-6、IL-8およびTNF-αそれぞれにおいて64.3-92.9%、73.0-83.9%、58.1-84.8%、58.1-89.7%および79.0-95.0%であった。フェレットの炎症性サイトカインは、特定のアミノ酸モチーフおよびリガンド結合部位を構成するアミノ酸配列やシステイン残基を高度に保存していたことから、フェレットのサイトカインは他の哺乳類と同様の機能を有することが示唆された。推定アミノ酸配列を基にした系統樹解析より、全ての炎症性サイトカインにおいて、フェレットは食肉目の犬、猫に最も近縁であった。
索引語フェレット;炎症性サイトカイン;系統樹解析;IFN;γ;NF;推定アミノ酸配列;哺乳類;遺伝子クローニング;インターフェロン
引用文献数35
登録日2011年01月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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