ミズナラ集団枯損被害が二次林の樹種構成に与える影響

ミズナラ集団枯損被害が二次林の樹種構成に与える影響

レコードナンバー761092論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008004NACSIS書誌IDAN00014341
著者名小谷 二郎
江崎 功二郎
書誌名石川県林業試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Ishikawa-Ken Forest Experiment Station
発行元石川県林業試験場
巻号,ページ40号, p.5-11(2008-04)ISSN03888150
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抄録多様な樹種構成からなる暖温帯上部に位置する二次林で、ミズナラの集団枯損被害が各層の樹種構成に与える影響を調べた。枯損被害によるギャップ形成面積割合は11〜41%で、100m(2)以下の小面積が多かった。ギャップ内では、アカメガシワやカラスザンショウのような先駆性の強い樹種が多く発生したが、これらは枯死数も多かった。逆に、ウラジロガシなどは前生稚樹とともに実生の発生もみられ、生存数も多かった。ミズナラの枯損により林冠構成種の優占順位が変化すると同時に、ギャップ形成は各層を通じて高木性の常緑樹の優占に有利な条件となりつつあることが示された。
索引語樹種構成;二次林;影響;ミズナラ;各層;ミズナラ集団枯損被害;暖温帯上部;位置;集団枯損被害;枯損被害
引用文献数5
登録日2011年01月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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