ソウハチ、ババガレイ、アカガレイの脳外形の比較について

ソウハチ、ババガレイ、アカガレイの脳外形の比較について

レコードナンバー761153論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20000660NACSIS書誌IDAA11547977
著者名松田 圭史
鳥澤 眞介
平石 智徳
ほか1名
書誌名北海道大学水産科学研究彙報 = Bulletin of Fisheries Sciences, Hokkaido University = Graduate School of Fisheries Sciences, Hokkaido University
別誌名北大水産彙報
発行元北海道大学大学院水産科学研究科
巻号,ページ58巻・ 1-2号, p.7-10(2008-05)ISSN13461842
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抄録カレイ科アカガレイ属のソウハチ、カレイ科ババガレイ属のババガレイ、カレイ科アカガレイ属のアカガレイは北海道噴火湾における重要種であり、主として刺網や底建網、延縄で漁獲されているが近年、資源量の減少と魚体の小型化が顕著であることから漁具規制や体長制限などの漁業管理が求められている。選択漁獲の技術を考える上で、漁獲対象種の感覚器の発達と行動特性を知ることが必要である。硬骨魚類の脳の形態(外形および内部構造)は種によって極めて変化に富み、その種の持つ習性を反映している。脳の外形の多様性は、主として中枢神経系の体性感覚区に起こる局所的な膨大に起因しており、その結果それぞれの種の脳の外形は種固有の生態的地位や外部環境を極めてよく反映することになる。視覚、聴覚、嗅覚、味覚などの感覚の中で、対象種が依存する感覚器を知るには脳の外部形態を観察することが適当である。本研究ではソウハチ、ババガレイ、アカガレイの脳の外部形態から合理的な行動制御手法についての知見を得ることを目的とした。
索引語ソウハチ;ババガレイ;アカガレイ;脳外形;比較
引用文献数9
登録日2011年02月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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