LCAを用いた自給飼料生産の環境影響評価

LCAを用いた自給飼料生産の環境影響評価

レコードナンバー761436論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014871NACSIS書誌IDAN00194108
著者名池口 厚男
書誌名日本草地学会誌
別誌名日本草地学会誌
Japanese journal of grassland science
Glassland science
Journal of Japanese Society of Grassland Sciences
Journal of Japanese Society of Grassland Science
発行元日本草地学会
巻号,ページ54巻・ 2号, p.168-173(2008-07)ISSN04475933
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抄録食料・環境問題に対する畜産・草地研究の貢献。飼料を全て輸入した場合の畜産と自給飼料生産を行う畜産の環境影響を比較、試算することで自給飼料生産の有効性を環境影響の観点から検討した。その際、単に飼料生産と畜産だけではなく、ある地域内の畜産-耕種農業系を対象とし、農業全体として捉えていくことが重要である。本報では、自給飼料生産を行っている地域をモデルとして選定し、様々なシナリオを想定し、現状の生産体系と比較した。シナリオでは、飼料イネ生産を取り上げた。環境影響を評価する方法は、LCA、EF、MFA等多種あるが、本報では、世界標準となっているLCA手法を用い、LCIによってミッドポイントでの環境影響を計算した。また、畜産-耕種農業系における物質循環と環境負荷との関係についても、窒素に着目し、系内の窒素循環量と環境負荷量との関係をシナリオにより検討した。
索引語LCA;自給飼料生産;環境影響評価
引用文献数4
登録日2011年01月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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