暖地の湛水直播栽培における晩播水稲の生育および収量・品質特性

暖地の湛水直播栽培における晩播水稲の生育および収量・品質特性

レコードナンバー761620論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014890NACSIS書誌IDAN00189888
著者名古畑 昌巳
吉永 悟志
梶 亮太
田村 克徳
鍋島 弘明
森田 弘彦
山下 浩
溝淵 律子
岡本 正弘
坂井 真
書誌名日本作物學會紀事
別誌名Proceedings of the Crop Science Society of Japan
Japanese journal of crop science
日本作物学会紀事
発行元日本作物學會
巻号,ページ77巻・ 3号, p.273-280(2008-07)ISSN00111848
全文表示PDFファイル (4620KB) 
外部リンク
抄録暖地において晩播水稲栽培を確立することを目的として、晩播(6月下旬播種)水稲の生育および収量・品質特性について2001年と2002年の2ヶ年にわたって普通期播き(6月上旬播種)水稲と比較した。晩播水稲は、普通期播き水稲に比べて生育期間が短いために茎葉の伸長量は小さいが、幼穂分化期〜穂揃い期の個体群生長速度が大きく、穂揃い期以降の乾物生産特性は変わらなかった。また、分げつが旺盛で穂数が多くなり、ラグ期の窒素吸収特性に優れ、m2当たり籾数が多くなった結果、増収しやすいことが示唆された。さらに、晩播適性指標により、晩播適性基準を策定し、この基準を用いて供試品種・系統を評価した結果、どんとこい、ふくいずみ、西海242号、西海244号の収量はいずれもヒノヒカリに比べて高かったが、全ての項目で基準を満たした品種・系統はふくいずみのみであった。
索引語収量;暖地;晩播水稲;生育;品質特性;水稲;結果;基準;系統;ふくいずみ
引用文献数28
登録日2011年01月20日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat