国内におけるワクモDermanyssus gallinaeの市販殺虫剤に対する抵抗性出現

国内におけるワクモDermanyssus gallinaeの市販殺虫剤に対する抵抗性出現

レコードナンバー761687論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名村野 多可子
並木 一男
椎名 幸一
ほか1名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ61巻・ 4号, p.287-293(2008-04)ISSN04466454
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抄録ワクモの駆除を目的とした市販殺虫剤のカーバメイト系製剤2剤、ピレスロイド系製剤1剤、有機リン系製剤2剤、ハエの駆除を目的とした市販殺虫剤ピレスロイド系製剤2剤、ピレスロイド系と有機リン系の合剤2剤について、1道1府18県72農場から採取したワクモを用い、薬剤の抵抗性出現について調査した。すべての殺虫剤に対してワクモの抵抗性出現がみられたが、カーバメイト系のカルバリル、合剤のフェニトロチオン・ペルメトリン・フタルスリンでの出現率は他剤に比べて低い傾向にあった。しかし、ワクモの駆除を目的とした3系統の薬剤のすべてに抵抗性出現がみられるワクモが12/72農場で確認された。抵抗性の出現は個々の農場によって異なり、この差異は薬剤使用履歴に大きく関与していると考えられる。
索引語ワクモ;抵抗性出現;駆除;市販殺虫剤;薬剤;すべて;国内;ワクモDermanyssus;gallinae;カーバメイト系製剤2剤
引用文献数12
登録日2011年01月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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