ホルトノキ萎黄病防除技術に関する研究

ホルトノキ萎黄病防除技術に関する研究

レコードナンバー761723論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005905NACSIS書誌IDAN10523851
著者名楢崎 康二
津田 城栄
書誌名福岡県森林林業技術センター研究報告
別誌名Bulletin of Fukuoka Prefecture Forest Research and Extension Center
研究報告
福岡県森林研報
発行元福岡県森林林業技術センター
巻号,ページ9号, p.21-24(2008-03)ISSN13418092
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抄録街路樹として福岡県内で広く植栽されているホルトノキにおいて、ホルトノキ萎黄病の被害がみられるようになった。本研究ではホルトノキ萎黄病原因の一つである病原微生物ファイトプラズマを簡易に検出する方法の開発を試みた。その結果、ホルトノキの葉脈部位を1N水酸化ナトリウム溶液で処理し、PCR反応を阻害する成分を中和するはたらきをもつPCR緩衝液を用いてPCRすることで簡易に検出することができた。また、この病害の防除にはオキシテトラサイクリン(OTC)製剤の樹幹注入が用いられるが、本研究では樹幹注入時のOTC製剤の樹体内における濃度分布を調査した。その結果、1箇所注入木は樹体内で著しく不均一に分布し、箇所数を増やすほど均一に分布することが示唆された。また、樹幹注入前に剪定するか否かで比較したところ、剪定木の方がより均等に分布することが示唆された。
索引語ホルトノキ萎黄病防除技術;研究
引用文献数4
登録日2011年01月28日
収録データベースJASI, AGROLib

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