マダイ配合飼料の給餌方法が飼育成績およびエネルギー収支に及ぼす影響

マダイ配合飼料の給餌方法が飼育成績およびエネルギー収支に及ぼす影響

レコードナンバー761756論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名滝井 健二
明楽 隆司
瀬岡 学
ほか2名
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ56巻・ 2号, p.237-243(2008-06)ISSN03714217
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抄録マダイの成長に伴う消化率の変化や給餌量・間隔と飼育成績やエネルギー収支から、適正な給餌方法を明らかにしようとした。体重9.3、93および388gの稚魚では、みかけのタンパク質・脂質消化率に違いはなく優れていたが、糖質消化率は成長に伴って僅かに向上する傾向にあった。一方、体重10および80gの稚魚に市販配合飼料を異なる方法で給餌し、それぞれ20および36日間飼育したところ、日間給餌率と成長率は毎日飽食(S)および4日間に3日飽食(3/4S)が高く、次いで毎日飽食の8割(0.8S)、隔日に飽食(1/2S)および毎日飽食の6割(0.6S)の順に減少した。しかし、飼料効率は0.6S、0.8S、S、3/4Sおよび1/2Sの順に低下し、成長エネルギーはS、0.8Sおよび0.6Sで高く、熱量増加+自発的活動エネルギーは3/4Sおよび1/2Sで高かったことから、毎日、飽食量の8割を給餌するのが、無給餌日を設けるより効率かつ経済的であることが示唆された。
索引語マダイ配合飼料;給餌方法;飼育成績;エネルギー収支;影響
引用文献数22
登録日2011年01月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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