台風エネルギーを利用する発電船の基礎的研究

台風エネルギーを利用する発電船の基礎的研究

レコードナンバー761765論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008147NACSIS書誌IDAN00157043
著者名寺尾 裕
書誌名東海大学紀要. 海洋学部
別誌名Journal of the College of Marine Science and Technology, Tokai University
Journal of the Faculty of Marine Science and Technology, Tokai University
Journal of the School of Marine Science and Technology, Tokai University
東海大学紀要海洋学部
海-自然と文化
発行元東海大学海洋学部
巻号,ページ6巻・ 1号, p.65-82(2008-03)ISSN13487620
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抄録地球環境の悪化は人類活動の影響であるといわれはじめた。そのためCO2排出減少の努力を行うとともに、自然エネルギーの利用が推進されている。その中でも台風は人類未開発の風力エネルギー資源であるといえよう。その大きさは中型の台風のものでも10(18)Jであり、1つのもつエネルギーは日本の火力発電量の5倍に達する。また大型では優にその100倍の大きさを持つ。さらに台風は平均1年間に30個発生する。また地球の温暖化は、大洋の海表面温度の上昇を招き、超大型台風の発生を誘起すると言われる。近年はカトリーナやシドルという大被害をもたらす長巨大なものも発生してきている。もし、そのもつエネルギーを吸収し、また威力を少しでも弱めることができれば悲惨な被害を少しは食い止めることになろう。ここではこの未利用の巨大風エネルギー資源を開発する方法として巨大ヨット型の発電システムを提案する。その上でフィジビリティスタディを行い、可能性を議論する。
索引語台風エネルギー;利用;発電船;基礎的研究
引用文献数11
登録日2011年01月13日
収録データベースJASI, AGROLib

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