低コスト牛肉生産技術の確立

低コスト牛肉生産技術の確立

レコードナンバー761874論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012934NACSIS書誌IDAN10468072
著者名砂原 弘子
野呂 育代
小野 実
書誌名群馬県畜産試験場研究報告 = Bulletin of the Gunma Animal Husbandry Experiment Station
発行元群馬県畜産試験場
巻号,ページ4号, p.9-20(1997-12)ISSN13409514
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抄録ホルスタイン去勢牛を用いて、ビール粕、ライグラスストロー及びトウモロコシサイレージを給与して低コストで牛肉を生産する技術について検討した。1.肥育前期にビール粕を70%混合した濃厚飼料を給与した結果、発育が遅れ、後期に期待した代償性発育も望めなかった。2.ビール粕利用により飼料費が約33%低減されたが、発育が劣り枝肉の販売金額が低くなり、良い経済性は得られなかった。今後、ビール粕の利用にあたってはTDN摂取量を高めるような配合割合の検討が必要である。3.粗飼料としてライグラスストローを給与した結果、B.M.S. No.が高く皮下脂肪が薄い傾向が見られ、安価なライグラスストローの利用が可能であることが示唆された。4.粗飼料としてトウモロコシサイレージを給与した結果、品質に関わらず夏季に摂取量が落ちたが冬季に摂取量が増えDGが高まった。今後、いかに夏季に摂取量を高めるかが課題である。
索引語低コスト牛肉生産技術;確立
引用文献数6
登録日2011年02月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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