富山県の土地利用と森林の分布

富山県の土地利用と森林の分布

レコードナンバー762144論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013100NACSIS書誌IDAN10072741
著者名石田 仁
書誌名富山県林業技術センター研究報告
別誌名Journal of the Toyama Forestry and Forest Products Research Center
発行元富山県林業技術センター
巻号,ページ3号, p.1-9(1990-03)ISSN09150013
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抄録富山県における森林タイプと土地利用の分布概要を現存植生図と国土数値情報の標高情報を用いて調べた。森林は富山県面積の63%を占めていた。ヤブツバキクラス、ブナクラス、亜高山帯、高山帯の各森林は、主に、それぞれ1〜400m、600〜1,600m、1,800〜2,400m、2,400〜3,000mの標高域に分布していた。二次林面積は、ヤブツバキクラスの森林の97%、ブナクラスの森林の37%であった。亜高山帯・高山帯に二次林は分布していなかった。各標高帯(200m刻み)ごとの、代償植生の占有面積は、標高が増加するに従い減少した。1,800m以上の標高階では、代償植生は分布していなかった。富山県では、標高は森林タイプの分布をよく説明する環境因子の一つであると考えられる。
索引語富山県;土地利用;森林;分布
引用文献数17
登録日2011年01月18日
収録データベースJASI, AGROLib

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