つなぎ飼い式牛舎における乳牛の行動様式(2)

つなぎ飼い式牛舎における乳牛の行動様式(2)

レコードナンバー762334論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012934NACSIS書誌IDAN10468072
著者名砂長 伸司
須藤 慶子
小野 実
ほか2名
書誌名群馬県畜産試験場研究報告 = Bulletin of the Gunma Animal Husbandry Experiment Station
発行元群馬県畜産試験場
巻号,ページ3号, p.8-18(1996-12)ISSN13409514
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抄録乳牛の行動を乳量水準別(H区、M区、L区、D区)に春季、夏季、秋季、冬季に調査した。1.乳量水準が高いほどMBS当たりの乾物摂取量が増加したが、高泌乳牛ほど温度の影響を受け摂取量の低下を起こしやすかった。2.高泌乳区ほど飲水量が増加し、また採食量が多い区ほど排糞量は多かった。3.採食回数は、TMR給与の3区(H区、M区、L区)で13〜19回、反芻回数は13〜16回であった。4.TMR給与区において、新しい飼料が給与された11時頃に40分以上の採食行動、搾乳から戻った後に30分以上の採食行動及びその後1時間以上の横臥が見られ、また乳量水準が高いほど夜間でも採食行動があった。5.採食量が増えると反芻時間も長く、また夕方の搾乳が終了した後に長い反芻行動を観察した。また夜間での反芻行動が多かった。以上のことから、乳量水準が異なるとき、採食、反芻、起立、横臥の行動において違いがあり、給餌及び搾乳などの人為的管理がこれらの行動に影響することが示唆された。
索引語つなぎ飼い式牛舎;乳牛;行動様式
引用文献数9
登録日2011年02月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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