牛体外受精培養系における無血清培地及び無蛋白培地の検討

牛体外受精培養系における無血清培地及び無蛋白培地の検討

レコードナンバー762338論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012934NACSIS書誌IDAN10468072
著者名高橋 正博
黒沢 功
砂川 政広
ほか2名
書誌名群馬県畜産試験場研究報告 = Bulletin of the Gunma Animal Husbandry Experiment Station
発行元群馬県畜産試験場
巻号,ページ3号, p.42-45(1996-12)ISSN13409514
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抄録血清の作用に依存しない効率的な牛体外受精培養系を確立するための基礎研究として、子牛血清(CS)、牛血清アルブミン(BSA)、あるいはポリビニルアルコール(PVA)を添加したTCM-199、CR1aaを用い、牛卵胞卵子の体外成熟、体外受精および発生培養を行い、成熟率、初期卵割率、胚盤胞発生率を観察した。その結果、CS加TCM-199とBSA加TCM-199では、成熟培養において同様の成熟率が得られ(P<0.05)、卵割率に関しても、CS加CR1aaとBSA加CR1aaは有意差がなかった(P<0.05)。また、胚盤胞の発生率はCS加CR1aaが有意に高い(P<0.01)が、BSA加CR1aaでも胚盤胞が得られた。TCM-199、CR1aaを用いての無蛋白培養系では、成熟率62.0%、分割率55.0%であったが、胚盤胞の発生にはいたらなかった。
索引語牛体外受精培養系;無血清培地;無蛋白培地;検討
引用文献数13
登録日2011年02月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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