マイクロドロップレット法による豚胚のガラス化保存

マイクロドロップレット法による豚胚のガラス化保存

レコードナンバー762375論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012934NACSIS書誌IDAN10468072
著者名後藤 美津夫
松本 尚子
加藤 一雄
ほか1名
書誌名群馬県畜産試験場研究報告 = Bulletin of the Gunma Animal Husbandry Experiment Station
発行元群馬県畜産試験場
巻号,ページ7号, p.66-70(2001-03)ISSN13409514
全文表示PDFファイル (2236KB) 
抄録低温感受性の高い豚胚のガラス化保存法として、ストローよりも温度降下の速いマイクロ・ドロップレット法について検討した。1.ガラス化保存の適期とされている6〜7日齢よりも、若干早いステージの5.5日齢で採取した胚盤胞〜拡張し始めた胚盤胞をマイクロ・ドロップレット法でガラス化保存した結果、融解後48時間の生存率は70.1〜84.2%で、通常のストローの中でガラス化保存した場合の18.3〜44.6%と比較し差が認められた。2.ガラス化液の低毒化を目的に、通常用いている凍結保護物質の8Mのエチレングリコール(EG)と、低濃度の6M EGを用い、マイクロ・ドロップレット法でガラス化保存した結果、融解後48時間の生存率は8M EGで70.1〜80.0%、6M EGで77.0〜84.2%と同等の値を示し差は認められなかった。3.融解した胚の透明帯の脱出率は3.3〜11.5%で、通常のストローの中でガラス化保存した場合の0%と比較し改善される傾向が見られたが、いずれにしろ低率であった。
索引語プレット法;豚胚;ガラス化保存
引用文献数7
登録日2011年02月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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