搾乳ロボット導入後の乳生産の変化

搾乳ロボット導入後の乳生産の変化

レコードナンバー762422論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012934NACSIS書誌IDAN10468072
著者名篠原 晃
小屋 正博
都丸 友久
ほか1名
書誌名群馬県畜産試験場研究報告 = Bulletin of the Gunma Animal Husbandry Experiment Station
発行元群馬県畜産試験場
巻号,ページ11号, p.5-9(2005-03)ISSN13409514
全文表示PDFファイル (2169KB) 
抄録搾乳作業の軽労化、生産性の向上等を目的に自動搾乳システム(以下、搾乳ロボット)が徐々に普及している。当場においても、平成15年度から供用を開始し試験を行っている。ここでは第一報として、搾乳ロボット供用後に分娩した乳牛の分娩後21週間の乳量及び乳成分を搾乳ロボット導入前のつなぎ牛舎飼養時と比較した。また、搾乳ロボット供用開始前後40日間の乳量の変化について比較をおこなった。1.平均日乳量は、つなぎ区に対しロボット区で約3%増加した。このうち、初産牛では、約10%の乳量の増加を示した。2.乳量ピークの平均乳量はロボット区で約1%多かったが、その到達週次はロボット区が約1ヶ月遅かった。分娩直後の乳量はロボット区で低く推移したが、分娩後9週以降ではロボット区が高く推移した。3.ロボット区の2産以上の牛の乳量が伸びなかった点や全体的に乳成分が低下した点から、飼料の摂取量の不足がうかがわれた。4.搾乳ロボット供用前40日間と供用開始後40日間の乳量の比較で約20%の牛について、乳量の減少が認められた。5.搾乳ロボット供用開始時に泌乳ピークを過ぎた牛について供用前後15日間の平均乳量を比較したところ約20%の牛について乳量の減少が認められた。
索引語乳生産;変化
引用文献数2
登録日2011年02月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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