銅低減飼料を給与した離乳子豚に対する乳酸菌添加木炭の効果

銅低減飼料を給与した離乳子豚に対する乳酸菌添加木炭の効果

レコードナンバー762442論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012934NACSIS書誌IDAN10468072
著者名加部 武
木暮 真史
松原 英二
北爪 浩三
書誌名群馬県畜産試験場研究報告 = Bulletin of the Gunma Animal Husbandry Experiment Station
発行元群馬県畜産試験場
巻号,ページ12号, p.42-45(2005-09)ISSN13409514
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抄録哺乳期子豚用飼料には、日本飼養標準要求量の数十倍もの銅が添加されている。消化吸収されなかった多くの銅はそのままふん中に排泄されるため、農地への重金属蓄積や堆肥流通の停滞等の問題として危惧されている。飼料中の銅を減らすとふん中の銅排出量は低下し、発育への影響もないが、ふんの色が黒色から明茶色に変わり、軟便の発生がみられることが問題点となっている。そこで、銅低減飼料に木炭及び乳酸菌を添加したところ以下の結果を得た。1.発育は給与開始2週までは乳酸菌木炭区が一日平均増体重で100ppm区を0.07kg上回ったが、その後は各区の差は認められなかった。期間全体では、乳酸菌木炭区が100ppm区より期間増体重で0.4kg、飼料要求率では0.06上回った。2.下痢及び軟便の発生は木炭及び乳酸菌木炭の添加により低下した。3.木炭区及び乳酸菌木炭区は銅100ppm添加飼料と同様に糞の色が黒く、農家も受け入れやすいものになった。
索引語銅低減飼料;給与;離乳子豚;乳酸菌添加木炭;効果
引用文献数5
登録日2011年02月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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