近年における飼料用トウモロコシの品種特性
近年における飼料用トウモロコシの品種特性
レコードナンバー | 762463 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
---|---|---|---|
ALIS書誌ID | ZZ00012934 | NACSIS書誌ID | AN10468072 |
著者名 | 横澤 将美 高橋 朋子 山本 哲久 | ||
書誌名 | 群馬県畜産試験場研究報告 = Bulletin of the Gunma Animal Husbandry Experiment Station | ||
発行元 | 群馬県畜産試験場 | ||
巻号,ページ | 13号, p.96-103(2006-12) | ISSN | 13409514 |
全文表示 | PDFファイル (3872KB) | ||
抄録 | 2002年〜2005年に飼料用トウモロコシの品種特性試験を実施した。近年の気候は変動が大きいことが特徴であった。その結果、低温多雨なほど稈が細長くなる傾向が示されたため、32F10、KD640、KD720など稈径が太く安定したものや着雌穂高が低い品種を用いることが倒伏対策となる。また気候変動の影響が収量を大きく左右するため、35Y65、ZX7605、SH3817など高収量があげられる品種を選択することが安定した収量確保の一手段である。 | ||
索引語 | 飼料用トウモロコシ;品種特性 | ||
引用文献数 | 5 | 登録日 | 2011年02月08日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |