細断型ロールベーラによる牧草の収穫調製

細断型ロールベーラによる牧草の収穫調製

レコードナンバー762477論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012934NACSIS書誌IDAN10468072
著者名山本 哲久
横澤 将美
書誌名群馬県畜産試験場研究報告 = Bulletin of the Gunma Animal Husbandry Experiment Station
発行元群馬県畜産試験場
巻号,ページ14号, p.68-74(2007-11)ISSN13409514
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抄録飼料用トウモロコシ用に開発された細断型ロールベーラをイタリアンライグラスと年内取りのエンバクを対象とし、牧草のロールサイレージ調製を試みた。原料草の水分、ウインドローの大きさおよび切断長の長さを変えて、ロールベール調製の可否、作業性およびサイレージ品質について検討した。1.ワンマン作業により牧草においても高密度に成形されたロールベール調製が可能であることが確かめられた。2.調製後6ヵ月を経過したサイレージの品質は良好であった。3.原料草の水分が高い場合や拾い上げ量が多いと、ハーベスタヘの詰まりが発生し作業に支障がでた。4.作業速度は、未細断草をロールベールする従来型と比べると1/4ほどで、イタリアンライグラス2番草で調査した作業能率は1時間当たり約24アールであった。以上のことから従来のロールベール体系と比較して、作業性は落ちるが、長期保管しても品質の良いサイレージを調製できることが明らかになった。
索引語細断型ロールベーラ;牧草;収穫調製
引用文献数3
登録日2011年02月08日
収録データベースJASI, AGROLib

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