エネルギー源としてみた自然環境保全センター周辺里山地域の森林バイオマス

エネルギー源としてみた自然環境保全センター周辺里山地域の森林バイオマス

レコードナンバー762495論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20019321NACSIS書誌IDAA11981838
著者名中川 重年
書誌名神奈川県自然環境保全センター報告 = Bulletin of the Kanagawa Prefecture Natural Environment Conservation Center
発行元神奈川県自然環境保全センター
巻号,ページ2号, p.53-58(2005-03)ISSN13492500
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抄録里山の木質資源の利用を促進させるために里山地域における6タイプの森林についてそのバイオマス量を測定した。スギ林では445.67 t/ha、ヒノキ林377.67 t/ha、クヌギ・コナラ林355.33 t/ha、放置されたマダケ林329.39 t/ha、同管理された場合43.27 t/ha、放置モウソウチク林は200.82 t/ha、アズマネザサ群落36.67 t/haであった。森林の持つバイオマスのエネルギー換算を行ったところ、スギ林で9.38×10(8)kcal/ha、ヒノキ林11.12×10(8)kcal/ha、クヌギ・コナラ林10.07×10(8)kcal/ha、放置マダケ林7.36×10(8)kcal/ha、放置モウソウチク林5.46×10(8)kcal/ha、アズマネザサ0.76×10(8)kcal/haであった。また森林の生育速度ならびに再生速度を勘案しエネルギー効率(年間獲得エネルギー量)を計算するとマダケ林がもっとも高く1.47-0.74×10(8)kcal/ha/年、ついでクヌギ・コナラ林0.325×10(8)kcal/ha/年、ヒノキ林0.278×10(8)kcal/ha/年でスギ林がもっとも小さく0.223×10(8)kcal/ha/年であった。アズマネザサ群落は076-0.15×10(8)kcal/ha/年であった。
索引語エネルギー源;自然環境保全センター周辺里山地域;森林バイオマス
引用文献数10
登録日2011年02月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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