丹沢山地において2006年に落下したブナ種子の品質

丹沢山地において2006年に落下したブナ種子の品質

レコードナンバー762525論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20019321NACSIS書誌IDAA11981838
著者名谷脇 徹
田村 淳
藤澤 示弘
ほか 2名
書誌名神奈川県自然環境保全センター報告 = Bulletin of the Kanagawa Prefecture Natural Environment Conservation Center
発行元神奈川県自然環境保全センター
巻号,ページ5号, p.79-84(2008-03)ISSN13492500
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抄録2006年は丹沢山地においてブナの種子が豊作であった。今後のブナ林保全再生対策の基礎資料とするため、檜洞丸山頂付近および丹沢山の山頂付近と堂平で採取した種子について品質調査を実施した。その結果、健全種子の割合(平均値±標準偏差)は堂平で45.4±20.6%と高く、丹沢山山頂付近で4.6±4.1%、檜洞丸山頂付近で1.1±1.4%と低かった。また、シイナ種子および虫害種子の割合は堂平で16.1±12.7%および11.0±6.7%と低かったが、丹沢山山頂付近で36.6±8.1%および47.1±8.1%、檜洞丸山頂付近で40.4±14.7%および52.1±16.5%と、檜洞丸および丹沢山山頂付近は大部分がシイナと虫害種子で占められていた。加害昆虫については、いずれの地域でもブナヒメシンクイが優占種であった。
索引語丹沢山地;落下;ブナ種子;品質
引用文献数14
登録日2011年02月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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