重窒素トレーサー法によるサトウキビの施肥窒素利用率

重窒素トレーサー法によるサトウキビの施肥窒素利用率

レコードナンバー762635論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20033316NACSIS書誌IDAA12292124
著者名加治 俊幸
長友 誠
書誌名鹿児島県農業開発総合センター研究報告. 耕種部門 = Bulletin of the Kagoshima Prefectural Institute for Agricultural Development. Agricultural Research
別誌名Bull. Kagoshima. Pref. Ins. for Agri. Deve. (Agricultural Research)
鹿児島農総セ研報(耕種)
発行元鹿児島県農業開発総合センター
巻号,ページ2号, p.43-51(2008-03)ISSN18818609
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抄録サトウキビ‘NiF8’における施肥窒素の利用率を重窒素トレーサー法(以下、(15)Nトレーサー法)で明らかにした。当年に施肥した窒素の利用率は、春植え栽培で46%、株出し栽培で51%であった。施肥期別にみると、春植え栽培では、基肥窒素26%、追肥窒素64%で、基肥窒素の利用率は、追肥窒素の0.4倍であった。株出し栽培では、基肥窒素65%、追肥窒素45%で、逆に基肥窒素の利用率が追肥窒素の1.4倍で、作型によって大きく異なった。春植え栽培では、生育量確保のために追肥は梅雨明け後に施用される場合が多く、溶脱の機会が少ないこと、株出し栽培では、基肥は、生育初期から吸収され、サトウキビ体内に取り込まれ、溶脱しにくいことが大きな要因と考えられた。
索引語重窒素トレーサー法;サトウキビ;施肥窒素利用率
引用文献数12
登録日2011年02月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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