キトサン施用が一番茶収量に及ぼす影響

キトサン施用が一番茶収量に及ぼす影響

レコードナンバー762646論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014890NACSIS書誌IDAN00189888
著者名大西 政夫
門脇 正行
松本 真悟
ほか2名
書誌名日本作物學會紀事
別誌名Proceedings of the Crop Science Society of Japan
Japanese journal of crop science
日本作物学会紀事
発行元日本作物學會
巻号,ページ77巻・ 4号, p.418-423(2008-10)ISSN00111848
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抄録チャ品種‘あさつゆ’と‘やぶきた’を供試し、一番茶芽伸長中のキトサン溶液散布が一番茶および秋冬番茶の収量に及ぼす影響を調査した。2002年と2003年に試験区間の収量の差異を調査し、収量差異が小さくなるように処理区を決定した。そして、2004年と2005年の一番茶芽伸長期に、キトサン含有率10%溶液の700倍希釈液を2000L/ha散布をした。キトサン処理前の一番茶生葉収量が対照区の110%(対照区より0.22t/ha高い。以下、対照区+0.22t/haと表記)であった‘あさつゆ’では、キトサン処理後には対照区の115%(対照区+0.55t/ha)と有意に高くなり、キトサン処理前の一番茶収量が対照区の89%(対照区-0.34t/ha)であった‘やぶきた’では、キトサン処理後には対照区の100%(対照区+0.01t/ha)とほぼ同等となった。また、キトサン処理の有無にかかわらず前年の秋冬番茶収量が多いほど、翌年の一番茶収量が減少する傾向があり、キトサン処理により、その減少程度が小さくなる傾向が認められた。以上のことより、キトサン施用はチャの一番茶収量の向上効果は認められたものの、その効果は大きくなかった。
索引語対照区;一番茶収量;キトサン施用;影響;収量;調査;キトサン処理前;キトサン処理;傾向;チャ品種
引用文献数23
登録日2011年01月20日
収録データベースJASI, AGROLib

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