豚における糞および重金属排せつ量低減に関する研究

豚における糞および重金属排せつ量低減に関する研究

レコードナンバー762705論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20032932NACSIS書誌IDAA12258614
著者名大平 徳雄
石黒 典子
石原 康弘
ほか 3名
書誌名鹿児島県農業開発総合センター研究報告. 畜産部門 = Bulletin of the Kagoshima Prefectural Institute for Agricultural Development. Livestock industry
別誌名Bull. Kagoshima. Pref. Ins. for Agri. Deve. (Livestock Industry)
鹿児島農総セ研報(畜産)
発行元鹿児島県農業開発総合センター畜産試験場
巻号,ページ2号, p.37-42(2008-03)ISSN18818617
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抄録バークシャー種の肥育豚に銅・亜鉛両方の無添加飼料を、また消化率を高めるために消化酵素剤を添加した飼料を給与し、糞中の重金属排せつ量の低減効果と糞排せつ量の低減効果を検討した。さらに、これらの飼料を給与した場合の肥育成績等に及ぼす影響について比較検討した。1.糞中の銅および亜鉛排せつ量は、市販飼料を給与した場合より、有意に低くなり、4〜7割程度の低減が可能であった。2.糞の形、硬さ等の性状は、市販飼料を給与した豚と同等であった。3.糞排せつ量は、肥育前期・肥育後期とも試験区間に有意な差は見られず、消化酵素剤0.1%および0.2%添加による低減効果は得られなかった。4.肥育成績、枝肉および肉の理化学的特性についても、市販飼料を給与した場合とほぼ同等の成績が得られることが明らかになった。5.皮膚病などの疾病や発育に影響するような軟便・下痢等の疾病は観察されなかった。
索引語豚;糞;重金属排せつ量低減;研究
引用文献数4
登録日2010年05月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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