ロムスチンによるレスキュー療法を行ったフェレットの消化器型リンパ腫の1症例

ロムスチンによるレスキュー療法を行ったフェレットの消化器型リンパ腫の1症例

レコードナンバー762747論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名小沼 守
近藤 広孝
小野 貞治
上木 万里子
渋谷 久
佐藤 常男
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ61巻・ 9号, p.717-719(2008-09)ISSN04466454
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抄録フェレット(Mustela putorius furo)の消化器型リンパ腫1症例に対し、多剤併用化学療法耐性後に、レスキュープロトコールとしてアルキル化剤であるロムスチンを投与したところ、完全寛解が得られた。ロムスチンの投与量は50mg/m2で、寛解が得られるまでに28日の投与間隔で、2回投与し、副作用は確認されなかった。他の疾患により死亡するまでの生存期間は302日で、再燃後の寛解期間は160日であった。犬や猫同様、フェレットにおけるリンパ腫のレスキュープロトコールとしてロムスチンが一つの選択肢となる可能性が示唆された。
索引語ロムスチン;フェレット;レスキュープロトコール;レスキュー療法;消化器型リンパ腫;Musela;puorius;furo;アルキル化剤;投与
引用文献数11
登録日2011年01月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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