様々な森林撹乱が流況曲線に及ぼす影響

様々な森林撹乱が流況曲線に及ぼす影響

レコードナンバー762754論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00010758NACSIS書誌IDAN10164318
論文副題宮崎市「去川森林理水試験地」と岡山市「竜ノロ山森林理水試験地」の事例比較
著者名玉井 幸治
清水 晃
細田 育広
宮縁 育夫
清水 貴範
深山 貴文
小南 裕志
浅野 志穂
書誌名森林総合研究所研究報告
別誌名Bulletin of the Forestry and Forest Products Research Institute
発行元森林総合研究所
巻号,ページ7巻・ 3号, p.111-120(2008-09)ISSN09164405
全文表示PDFファイル (1813KB) 
抄録森林撹乱が流況曲線に及ぼす影響を、宮崎市の去川森林理水試験地と、岡山市の竜ノ口山森林理水試験地における事例間で比較を行った。有意水準を20~30%に設定すると、森林撹乱による流出量の変化は多くの場合で有意差があると判断された。竜ノ口山よりも去川では森林撹乱による推定増加流出量の最大値は大きかったが、増加流出割合は小さかった。これは降水量が多い場合には、森林の流出量への影響が相対的に小さくなるためと思われた。流況曲線の100~275日目の範囲において、竜ノ口山における撹乱面積率100%と84%の事例での増加流出割合はともに約50%であり、影響度の違いは見出せなかった。一方、去川における撹乱面積率100%と43%の事例による増加流出割合はそれぞれ約20%と約13%と、違いが認められた。
索引語森林撹乱;流況曲線;影響;増加流出割合;宮崎市;去川森林理水試験地;岡山市;流出量;竜ノ口山;去川
引用文献数24
登録日2011年05月27日
収録データベースJASI, AGROLib

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